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diff --git a/docs/source/locale/ja/LC_MESSAGES/security.po b/docs/source/locale/ja/LC_MESSAGES/security.po index 13822842..8e543240 100644 --- a/docs/source/locale/ja/LC_MESSAGES/security.po +++ b/docs/source/locale/ja/LC_MESSAGES/security.po @@ -6,36 +6,37 @@ msgid "" msgstr "" "Project-Id-Version: OnionShare 2.3\n" -"Report-Msgid-Bugs-To: \n" +"Report-Msgid-Bugs-To: onionshare-dev@lists.riseup.net\n" "POT-Creation-Date: 2023-09-05 11:30-0700\n" -"PO-Revision-Date: 2023-10-12 09:03+0000\n" -"Last-Translator: Isizaki mei <anonymous.colt330@aleeas.com>\n" +"PO-Revision-Date: 2024-02-27 18:40+0000\n" +"Last-Translator: Suguru Hirahara <shirahara@users.noreply.hosted.weblate.org>" +"\n" "Language-Team: ja <LL@li.org>\n" "Language: ja\n" "MIME-Version: 1.0\n" "Content-Type: text/plain; charset=UTF-8\n" "Content-Transfer-Encoding: 8bit\n" "Plural-Forms: nplurals=1; plural=0;\n" -"X-Generator: Weblate 5.1-dev\n" +"X-Generator: Weblate 5.5-dev\n" "Generated-By: Babel 2.10.3\n" #: ../../source/security.rst:2 msgid "Security Design" -msgstr "セキュリティー設計" +msgstr "セキュリティーに関する設計" #: ../../source/security.rst:4 msgid "Read :ref:`how_it_works` first to get a handle on how OnionShare works." -msgstr "" -"まずはOnionShareの仕組みを理解するには、:ref:`how_it_works`を訪れて下さい。" +msgstr "OnionShareの仕組みを理解するには、初めに\\ :ref:`how_it_works`\\ " +"をご覧ください。" #: ../../source/security.rst:6 msgid "Like all software, OnionShare may contain bugs or vulnerabilities." -msgstr "" -"全てのソフトウェアのように、OnionShareにバグや脆弱性があるかもしれない。" +msgstr "他のソフトウェアと同様、 " +"OnionShareはバグや脆弱性を含んでいる可能性があります。" #: ../../source/security.rst:9 msgid "What OnionShare protects against" -msgstr "OnionShareが防衛できる脅威" +msgstr "OnionShareで防げる脅威" #: ../../source/security.rst:11 msgid "" @@ -46,11 +47,11 @@ msgid "" "for that too. This avoids the traditional model of having to trust the " "computers of others." msgstr "" -"**OnionShareでの活動にに第三者が干渉することはできません。**OnionShareでファ" -"イルを共有する場合、第三者のサーバにアップロードされることはありません。" -"OnionShare チャットルームを作成した場合、あなたのコンピューターがそのサーバー" -"としても機能します。これにより、他人のコンピューターを信頼しなければならない" -"という従来のモデルを回避することができます。" +"**OnionShareでの活動に第三者が干渉することはできません。**\\ OnionShareでファ" +"イルを共有する場合、第三者のサーバーにファイルがアップロードされることはあり" +"ません。OnionShare チャットルームを作成した場合、あなたのコンピューターがその" +"サーバーとしても機能します。この仕組みは、他人のコンピューターを信頼しなけれ" +"ばならないという従来の伝統的なモデルを避けるものです。" #: ../../source/security.rst:17 msgid "" @@ -62,12 +63,12 @@ msgid "" "onion service, the traffic is encrypted using the onion service's private " "key." msgstr "" -"**ネットワーク上の盗聴者がOnionShareで送受信されるデータを傍受できません。** " -"TorオニオンサービスとTorブラウザの間の接続は終端間暗号化されます。つまり、" -"ネットワーク盗聴者は解読できないTorトラフィックしか傍受できません。たとえ盗聴" -"者は悪用rendezvousノードを使ってTorブラウザ/OnionShareのオニオンサービス間の" -"トラフィックをルーティングしても、オニオンサービスの秘密鍵で暗号化されるから" -"解読できません。" +"**ネットワーク上の盗聴者には、OnionShareで送受信されるデータを知ることはでき" +"ません。**\\ TorオニオンサービスとTor Browserの間の接続は、エンドツーエンドで" +"暗号化されます。そのため、ネットワーク盗聴者には、解読不能なTorトラフィックし" +"か傍受することができません。たとえ盗聴者が、Tor BrowserとOnionShareのオニオン" +"サービスを接続する、悪意のあるランデブーノードであったとしても、トラフィック" +"は、オニオンサービスの秘密鍵で暗号化されています。" #: ../../source/security.rst:23 msgid "" @@ -77,10 +78,11 @@ msgid "" "the Tor Browser users and eavesdroppers can't learn the identity of the " "OnionShare user." msgstr "" -"**OnionShareユーザの匿名性はTorに保護されます。** OnionShareとTorブラウザは" -"ユーザの匿名性を保護します。OnionShareユーザが匿名でTorブラウザのユーザとアド" -"レスを共有する限り、誰もがOnionShareユーザの身元を突き止めることができませ" -"ん。" +"**OnionShareのユーザーの匿名性はTorによって保護されます。**\\ " +"OnionShareとTor Browserはユーザーの匿名性を保護します。" +"OnionShareのユーザーが匿名でTor " +"Browserのユーザーとアドレスを共有している限り、Tor Browserのユーザーも、盗聴" +"者も、OnionShareのユーザーの身元を突き止めることはできません。" #: ../../source/security.rst:28 msgid "" @@ -91,16 +93,17 @@ msgid "" "client authentication must be guessed (unless the service is already made " "public by turning off the private key -- see :ref:`turn_off_private_key`)." msgstr "" -"**攻撃者がOnionサービスについて知っても、何も干渉することはできません。 " -"**Onion Serviceを列挙するためのTorネットワークに対する以前の攻撃では、攻撃者" -"はプライベートの ``.onion`` アドレスを発見することができました。そのアドレス" -"からOnionShareサービスにアクセスするには、利用者の認証に使用されている秘密鍵" -"を推測する必要があります(秘密鍵をオフにすることでサービスがすでに公開されてい" -"る場合を除きます -- :ref:`turn_off_private_key` を参照)。" +"**攻撃者がOnionサービスについて知っても、それにアクセスすることはできません。" +"**\\ Torネットワークに対する以前の攻撃では、攻撃者はOnion Serviceを列挙し、" +"非公開の ``.onion`` アドレスを発見することができました。現在では、アドレスか" +"らOnionShareサービスにアクセスしようとする際には、クライアントの認証に使用さ" +"れる秘密鍵を推測する必要があります(秘密鍵が無効にされ、サービスが既に公開さ" +"れている場合を除きます。この点については、\\ :ref:`turn_off_private_key`\\ " +"をご参照ください)。" #: ../../source/security.rst:33 msgid "What OnionShare doesn't protect against" -msgstr "OnionShareが防衛できない脅威" +msgstr "OnionShareで防げない脅威" #: ../../source/security.rst:35 msgid "" @@ -114,15 +117,15 @@ msgid "" "messages enabled), encrypted e-mail, or in person. This isn't necessary when " "using OnionShare for something that isn't secret." msgstr "" -"**OnionShareアドレスと秘密鍵の通信は安全ではないかもしれません。** OnionShare" -"アドレスを人に伝えることは、OnionShareユーザの責任です。安全でない方法で送信" -"された場合(攻撃者によって監視された電子メールメッセージなど)、盗聴者は" -"OnionShareが使用されていることを知ることができます。盗聴者はアドレスや紛失し" -"たキーをTor Browserに読み込むことで、まだ稼働しているサービスにアクセスする" -"ことができます。暗号化されたテキストメッセージ(おそらく消えるメッセージが有効" -"になっている)、暗号化された電子メール、または直接会って、アドレスを安全に通信" -"することでこれを避けてください。これは、秘密ではないものにOnionShareを使う場" -"合には必要ありません。" +"**OnionShareアドレスと秘密鍵の伝送は、安全ではない可能性があります。**\\ Onio" +"nShareアドレスを相手に伝えることは、ユーザー自身の責任です。安全でない方法で" +"送信された場合(攻撃者により電子メールのメッセージが傍受された場合など)、盗" +"聴者は、OnionShareが使用されていることを知ることができます。その場合、" +"盗聴者はアドレスや紛失したキーをTor Browserで読み込み、まだ稼働しているサービ" +"スにアクセスすることができます。こうした状況を避けるには、暗号化されたテキス" +"トメッセージ(おそらくメッセージの自動消去機能を有効にした上で)、暗号化され" +"た電子メールにより、または直接会って、アドレスを安全に伝えてください。こうし" +"た手順は、秘密ではないものにOnionShareを使う場合には必要ありません。" #: ../../source/security.rst:42 msgid "" @@ -132,10 +135,11 @@ msgid "" "over Tor, can be used to share the address. This isn't necessary unless " "anonymity is a goal." msgstr "" -"**OnionShareアドレスの共有は匿名ではないかもしれない。** OnionShareアドレスを" -"匿名で共有したい場合、ことさら用心に注意する必要があります。Torのみでアクセス" -"される新しいチャットまたはメールアカウントでアドレスを共有するのはおすすめし" -"ます。匿名性を目的にしない場合はこういう予防策の必要がありません。" +"**OnionShareアドレスと秘密鍵の伝送は、匿名ではない可能性があります。**\\ Onio" +"nShareのアドレスが確実に匿名で通信されるよう、特に注意してください。アドレス" +"を共有する際には、Tor経由でしかアクセスできない新しい電子メールやチャットのア" +"カウントを使ってみてください。こうした手順は、匿名性が目的でなければ必要あり" +"ません。" #~ msgid "" #~ "**Third parties don't have access to anything that happens in OnionShare." |